ワイとワイ妹の語学の差はどこから?

皆さんおはこんばんにちわ!しかです🙃(弟者のパクリ

 

今回はタイトル通り「ワイとワイ妹の語学力の差」についてお話します!

 

まずは、スペック等をお伝えします!

 

 

ワイ 26歳、

インドネシア生まれ日本育ち、

小学一年までインドネシアと日本を行き来して小一から25まで日本在住。25からBIPAでインドネシア留学後、現在に至る。(高卒)

出来る言語は日本語(ネイティブ)とインドネシア語(日常会話ちょい上くらい)

 

 

ワイ妹(えみちゃん)23歳、

日本生まれ日本育ち、

3歳までインドネシアと日本を行き来、後現在に至るまで日本在住。(大卒) わいに似て美人

出来る言語は日本語(ネイティブ)、英語(多分日常会話)、インドネシア語(多分日常会話)

 

 

はい!ここで語学力の違いが見えましたね!ワイ妹はインドネシア語のみならず英語も使えるトリリンガル勢。バイリンガルわい低みの見物です( ˙-˙ )

 

では何故、ここまで差ができたのか...

本人の努力?それは当たり前です。しかし、根本的な部分でワイとえみちゃんは違うんです。それは「幼少期の教育」でした😇

 

 

幼少期の教育・環境の差

 

わいは第1子で長男で日本側から見たら初孫。

パッパが「友達の子供に台湾で育った子がいて、日本語も台湾語?広東語?も中途半端だった。だからこの子には、何がなんでも日本人として日本の教育を!」をモットーに幼稚園、小学校を日本人学校に入学させていました。

勿論、その時代ネットもなく日本語の勉強教育なんて日本人学校に通わなきゃ受けられない時代でした。(その選択に関して僕自身は有難いと思っております😁)

その為、祖父母の家に行かない限りは99%日本語🙂(お手伝いさんとはインドネシア語のため99%です)

祖父母の家も月一行くくらいで毎週って訳ではありません。

その為、インドネシア語が今より下手くそだったんです🤪

 

 

逆にえみちゃんは、パッパが「女の子だから嫁に行っちゃうし」って理由で、幼稚園はローカル(日本人が経営してるローカル幼稚園です)でした。

勿論、ローカルの為インドネシア語をバンバン使います。なので、パッパが「家では日本語を使いなさい」と教育。インドネシア語を使う度に怒られるえみちゃんは祖父母の家に逃走の末、長期滞在and毎週行く。なのでインドネシア語を使う時間が僕の日本語を使う時間と大体イコールでした。

その時にはえみちゃん、インドネシア語とスンダ語がほぼネイティブ、ジャワ語も話せて日本語(これもネイティブ)を話せるスーパーベイビーになっていました。

この時点で差は歴然でした。

 

帰国後に生まれた語学力の差

 

帰国後、わいは学校でインドネシア語を話したら笑われて(いじめでは無いですよ?)それ以降インドネシア語を封印。→結果忘れた。

妹は日本に住んでる内に自然とインドネシア語等を忘れていきました。(日本ではほぼ100%日本語だった為)

しかし、幼少期の経験や差は中学からより謙虚に出てきました。

 

わいは「外国語」の勉強を嫌い、英語も勉強しませんでした。←マジ後悔

えみちゃんは「外国語」を進んで勉強。英語が1番得意な科目に。そして大学も国際学部に入っちゃうなど、その才能を発揮。

 

わいはBIPAで6ヶ月でやっとこ日常会話のインドネシア語が出来る様になってきたにも関わらず、えみちゃんは大学の留学プログラム3ヶ月で日常会話が出来るように。

 

インドネシア語に関しては、同じ家庭環境でわいの方が教育が整ってたのに、何故差が生まれたのか。えみちゃんとパッパに聞いた所、

えみちゃん「外国語って簡単じゃん。フィーリングと単語力だけじゃん」

パッパ「えみちゃんは小さい頃から複数の言葉を理解していたから、言語の理解の仕方を無意識に分かってるんじゃね?」

との事でした。

 

ここまで読んで頂ければ分かる通り、本人の努力も勿論な事、「幼少期にどれくらい外国語に触れていたか」でわいとえみちゃんの語学力の差が生まれてました。

 

将来自分の子供、自分の孫へのアドバイス

 

次はわいがパッパになる番です(いつになるか分かんないけどw)

パッパから「もし子供が出来たら日本人学校には入れなくていい。インターナショナルでもローカルでもいい。外国語に触れれる環境に子供を置いてあげなさい。日本語はネット家庭教師でもお前が教えるでも、家の中が日本語であれば問題ない」とアドバイスを頂きました。

 

今、外国人との間に子供が居る方or海外在住の方ato将来海外移住するご夫婦のアドバイスになったらいーなーっと思って描きました😀

 

あ、語学力の差は今でもイジられます笑